老眼の予防と対処
訓練
体の訓練はある程度の老化予防に効果的ですが、同じように目も訓練することで老化を遅らせることが出来ます。毛用体筋の機能が衰えてくると水晶体の調節が難しくなります。そうなると近くにピントが合わなくなり、老眼の症状が感じられるようになります。それでこの毛用体筋を訓練することで視力の回復が期待でき、老眼の予防効果も得られるでしょう、ではどのように訓練すればよいのでしょうか。ひとつ注意点がありますが、訓練するときは必ずめがねやコンタクトレンズを装着した状態でしてください。
まず目の前の15センチメートルほどのところに指を立ててその先端にピントを合わせてください。この時は指先を見ようとするだけで良いので、はっきりと見えていなくても大丈夫です。次に今度は指先から遠くの正面にピントを合わせるようにしてください。この時、なるべく遠くを見る方が効果的ですので、景色などが見えるところでするのがいいでしょう。この動作を2秒で1回、1日に50回程度繰り返します。一度に50回する必要はないので、何回かに分けてくることも出来ます。これを毎日繰り返すことで老眼の予防が期待できます。ただし、一度にあまりたくさんすればよいというものでもありませんので、毎日継続してがんばってください。
最近はゲーム機などでも目の訓練の出来るものが出てきています。たとえば、任天堂のDSなどでは、眼力トレーニングというゲームがあります。これは、動体視力や視野を広げる訓練が遊びながら出来てしまうという完成度の高いものですので、もしお持ちでしたら楽しみながら老眼予防の訓練にされると良いかもしれません。